Corvette Stingray C2 Restore
GARAGE3
GARAGE3
この章ではフレームの塗装が出来上がったものにパーツを組み付けていきます。
マニュアルミッションからオートマチックへ変更予定なのでミッションマウントの改造、プロペラシャフトの加工仮付けをしていきます。
前後足回りの組み付けブレーキパイプ、フェールパイプも新品に交換します。
3-001 2015/10/17
シャーシだけの写真撮り忘れました。フォークリフトにガッチャでくくりつけ移動中です。車屋をやっていても工場を使わせてもらえません。さみしい限りです。
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でもいいんです。私にはコンテナがあります◎
このコンテナは優れものです。左ハンドルの車のドアの所にコンテナのドアがあります。車庫として使っています。ですが今は私専用のガレージです。
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ガレージの奥も見てください。外した部品と新品部品です。
狭くて作業効率がとても悪いんです。ですが私にとっては天国のようなところです。
子供のころ楽しんだ秘密基地とでもいった所です。
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ハンドルまわりの絵ですがパワーステアリングのシリンダーをオーバーホールしてみましたが、 すぐにオイル漏れがするでしょう。これでは止まらないという作りです。カタログをみるとハンドルボックスにパワーステが付いたものがありました。 今度はそれにしようと思います。
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ハンドルシャフトです。ほかの写真が消えました。
初めてばらしましたが面白い作りです。
良く考えたと感心しました。
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パーツリストです。右下の写真クリアランスを確認してるところです。
マニュアルがあると助かります。
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ガソリンタンクの組み付け。知り合いから譲ってもらいました。
補修のあとが何か所かあります。 よくよく点検すると穴が4か所ありました。
どうしよう??
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新品にするか補修して使うか迷いましたが補修して使うことにしました。
錆止めの加工をしました。材料はPOR15です。
一度やってみたい思いもありました。だめなら新品を買えばいいだけの事です☆
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ゲージ(新品)です。こいつのおかげで嫌な事を思い出しました。
以前シャッター付の車庫を借りていました。 何年も車庫の中で冬眠をしてましたがОリングが腐食して腐ったガソリンが漏れ出したのです。近所から異臭騒ぎになり大家に呼び出され大目玉です。ただただ平謝り です・・・が、追い出される始末。
なぜ下についてるのでしょうか・・・?上についていればこんな事はなかったのに・・・
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ガソリンタンクの取付。赤いガソリンタンク色彩がはっきりしてます。
これで漏れるようなことはないと 思いますが、なんせ穴あきタンクですから私にとって鬼門です。
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ここからリヤーの足回りにはいります。
このコルベットは1964年ですから本来は4輪ドラムブレーキです。
C3の足回りを以前に取替ました。
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ひっくり返しました。かなりの錆。どこまで綺麗になるか楽しみです。
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ばらしました。 年代の割には錆が少ないようです。
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トレーリングアームの先、フレームとをつなぐ部分。ブッシュもひび割れお疲れ様。
思っていたよりも痛みは少ないです。
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トレーリングアーム
サンドブラスト処理から塗装仕上げが出来たところ。
ここからブッシュを入れていきますが、 取り付け部分がやわらかいので気を使います。
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右が加工前、左が加工後です。テーパーの面取り加工をしてます。
加締めた時に面から出ないように。出ると シムがなじみが悪くなります。
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加締める前です。
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加締めたところです。
テーバーになっているので抜けなくなりました。
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加締めとはシャフトを入れてハンマーでたたいていきます。
こいつの専用工具です。2度使うことはないでしょう。
アメリカから取り寄せ、今後はお蔵に入っていただきます。
そのうちあるのも忘れるのでしょう。
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完成しました。完璧に見えますが2セット準備して練習もしました。
ブッシュの残り一個です。
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探しました。見つけました。
マニュアルにはありません。何冊も見ましたが探せませんでした。
ネット上で見つけました。ホッとしました。
コルベットアメリカのパーツリストの中にあります。
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リヤーのハブベアリング交換の専用工具です。
クリアランスをとらなければなりません。とてもシビアな部分です。
1/100まで調整をします。
こいつもお蔵入りになるでしょう。
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スピンドルを組むために練習。こんなイメージで組みます。
ベリングとベアリングの間にシムを入れ替えて クリアランスをとります。
右下にシムが並んでます。厚みが少しづつ違います。
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ダイヤルゲージ久しぶりに使います。針が1周すると1ミリです。
1周の中にメモリが100あります。 1メモリ0.01mmになります。
これをインチにおきかえて計算します。
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ここにもスペシャルなツールがいました。
トレーリングアームに組み込んでいきます。
お蔵の仲間入りこれだけいれば寂しくないでしょう。
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完成です。スピンドル、ベアリング、オイルシール、サイドブレーキも新品◎
この上にブレーキローターが かぶります。
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フロントハブベアリングを組み付けました。
BARDAHLのグリス、オイル、潤滑スプレーにはまってます。
グリス、オイルは少しいいものを使います。
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ここに組み付けていきます。アッパー、ロアーボールジョイントも新品。
アッパー、ロアー、ブッシュ、ストッパーも新品。
赤いブレーキホース、ブレーキパイプはステンレス。見えないところのお洒落☆
おっさんのマナーです。
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あるだけ組み付けていきます。増し締めはしてません。手で軽く締めただけです。
ハブナットも借り止めです。
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ディスクブレーキローターの研磨をします。新品、研磨・・迷いましたが研磨をします。
C3の部品でも30年以上が経っています。材質は鋳物ですから研磨にしました。
鋳物の良い定盤は10年20年雨ざらしにしてから研磨をして定盤にするのが 良い物とされます。
こいつも熟成されてしっくりくるのではと期待してます。
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回転しながら削っています。削り粉を見ると鋳物と分かります。
30年以上たって走りながら熱を加えて歪むだけ歪んだのでこれ以上は歪まないでしょう。
歪みをとるために研磨、昔はみんな研磨して使ってました。
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研磨終了。同じところで4枚ローターを研磨します。
前後同じサイズです。
前後の見分け方はサイドブレーキの調整穴があるのがリヤーです。
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ここで気を付けなければならないのが研磨した時の厚さです。
ブレーキローターの打刻数字が最低厚さの表示です。これ以上薄くならないように研磨仕上げをしていきます。
まだ使用しないのでスプレー缶で黒く塗りました。錆びないように◎
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デフの塗装しました。隙間の錆、汚れを落とすのが面倒です。
サンドブラストで処理したいのですが砂が 入るのが怖いのでワイヤーブラシ、ペーパーで処理します。
まるでアンコウのつるし切りみたいです
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ちょいと心配なので中をのぞいてみます。オイルがこてこてクリーニングをしたほうがいいようですが、今回は オイル交換のみでいきます。走り出してから半年~1年後にオーバーホールをするので今回は我慢です。
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昔懐かしくパッキン紙を使って作ります。丁稚のころよくやりました。
本体にオイルを塗って パッキン紙を押し当てて型をとります。型に沿って切り、ポンチで穴をあけていきます。
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完成!パッキン紙がちらりと見えます。オイルは漏らないと思います。
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次はミッションマウントの加工に入ります。
M/TからA/Tのミッションへ変更予定を考えています。
フレームの状態の時に加工をすれば簡単にできます。
お勧めのミッションは『TH400』だそうです。ドラックレースで使われるようですが・・
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カット作業して加工部品を作りました。寸法だしをして溶接に入ります。
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この加工はM/T、A/Tどちらのミッションでも使えるようにします。
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ブラケットが付くように加工サイドブレーキも付きます。
長穴を利用して共締めをします。
これがM/Tミッション用になります。
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この仕様がA/Tミッション用になります。
ミッションマウントがあるところが長穴で調整ができます。
これでどちらのミッションも使用可能です。
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これが完成したところです。
60歳にもなっていつまでもM/Tミッションには乗れないよなー・・・、 なんて考えています。
楽ちんなA/Tミッションのほうがいいのです。
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先ほどの絵では分かりにくかったかもしれません。
これならば・・M/Tミッション使用です。
A/Tよりも前に マウントが付きます。サイドブレーキレバーもこの通り。
サイドメンバーごと脱着式にとも考えましたが、ここに落ち着きました。
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左側フレームにブレーキパイプ、ステンレスパイプで太いです。
サイドブレーキワイヤーもみえます。右側フレームには燃料パイプになります。こんなものまで部品が揃うんです。
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アメリカより部品が届きました。オーダーして約1か月近くかかります。
今回は配線一式、エキゾーストからマフラー、ヘットライトまわり関係部品、テールパネル、スカート、インパネの断熱材、ボルト、クリップ類です。
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ボルト、クリップ類など仕分が大変です。
部品番号は代替え品番になってたり、セットがバラになってたり、 バラがセットになってたり、彼らのおおらかさかな・・・
今回は総重量で116㎏、税関で止められいろいろと質問攻めに合いました。
部品の名称、材質、使用目的・・・、自動車部品は無税はいいけれど、消費税はかかります。アメリカへ支払いしてるのになぜでしょう??
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ボディパーツが届きましたので次にボディへ移ります。
ボディを楽しんでいる間にメカ、フレーム関係の部品を追加オーダーしていきます。
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マフラーが届きました。
セントラルでセットものにしたエキゾースト高回転用のようです。
勘違いをしてました。とりあえず仮付をしていこう!
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全体にまとまっている。2-1/2・・・少し太いかな。
2インチでもよかったような気がする。
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後姿もしっくりしている。どんな音がするかが楽しみ。
みんなドロドロした音が好きなようだが、 あれって調子が悪い音だと思うんだけどな・・・〆
V8はやっぱり・・・うーんだな。
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『MAGNAFLOW』ってメーカーみたいです。なんか有名みたいだけど私にはわかりません。
早く火を入れたいです。
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正月休みにここまで仕上げました。思ったより進まなかったな。
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以前架装しておいたところにぴったり着きました。
TH-400を取り付けるつもりだったけど3速よりも4速のミッションのほうが乗りやすいからね。マウント位置で2センチ長い☆
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このミッションはコルベットのC4の物を使用。
後ろのハウジングを交換してミッションマウントが着くように しました。
700R4 4L60と言うらしい。本体の長さも5種類あるようだ。
C4のタイプが中間の長さのようだ。
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スピードメーターケーブルがマフラーのトンネルに当る。
一難去ってまた一難です。
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切りました◎トンネル部分をカットしました。
これで当たらないようですが、すべてを仮付するまでは何があるかわかりません。
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上から見たものですが、ギャーの後ろがロックアップ用パーツ。
この長さだとL型の部品を使い90度曲げてメーターケーブルをつなぐことになる・・・。
探しましょう どこかで見たような気がする。
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スポットクーラー2台動かしてます◎
それでも暑い 今年はいろんなところで40度。
お盆休みでの作業 コンテナの中では到底 暑くてできないので工場の中でやろうと思ったけど暑い
この休みにエンジンに火を入れてみたくなりました
V8を組むのははじめてだけど何とかなりそうです
この休みの目標 ファィヤー 火を入れよう
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前回フレックスプレートを取り間違えてつかなかったので取り直しです◎
クランクシャフトの穴位置が違っていたり トルクコンバーターの穴位置が違っていたり。
まず取り付けて確認します
コンバーターに 3本のボルトで2種類のコンバーターが付くんだ 考えてるね。
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今回は163歯 B&M ◎ 昔からよく聞く会社名だったのでこれに決めた。
ついでにセルモーター 日本製 日立 決まり
153歯 168歯 これも兼用できるようだ。
セルを回して 超ビックリ 3㎜は左右に振っている
原因を捜すか 先に進むか
今回の目的は火を入れること
次回に調べるとする
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プッシュロッド ロッカーアーム ナット等IN EXに分けて入れてある
クリーニングをしながら組み込んでいく
一本オイルの上りが悪かったのか バルブが短くなっていた
なぜか気になるなぁ
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オイルリテーナー 良く考えてある 素晴らしい発想である
だれが作ったんだろう すごく興味がある
プッシュロッドで16個押してみた 動くものと 固着しているものとある
数個 ばらしてみた クリーニングすれば動くものもある
オイルのメンテナンスはこんなところにでてくるのだろう
新品を準備しておいて正解
バルブがすり減っていたのはこれのせいかもしれない。
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次にオイルポンプを回して汲み上げる。
このやり方 何かで見たのを思い出しやってみた 。
カムギャーは外してください 。
エアーラチェットでくるくると回す、オイルが上がってくる。 オイル点検完了 。
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次はタペット調整 この考えもすごい オイルリフターとのコンビだね
1番の爆発上死点 何番と何番をいっぺんに調整できるのだけれど 忘れた
まずは 1番爆発上死点を調整して90度回して次の爆発上死点 8番 4番 3番 6番 5番 7番 2番 と90度づつ回して調整 一つごと確実にいきましょう 。
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オイルポンプのロッド
するすると滑り落ちてくるんだよね 。
落ちてこないようにグリスを塗ってから入れるとOKです。
ポンプが簡単に付けられます 。
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遮熱版を付けようと確認
スロットルロッドが当たります
ケガいたところを削っていきます
昔 遮熱用に何とかという 材質の物があったと思うんだけど思い出せません
今の時代に合わせていきます
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火が入りました 。
キャブレターを外した状態でスポイトでガソリンをインテークマニーホールドに入れて、 配線を繋いでセルを回してやる 初爆あり 点火時期を動かし セルを回す ヤッター
何度か繰り返す これならいける パイプも8本同じ熱を持っている 。
次回はキャブを付けて燃料ポンプからくみ上げてみよう
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休憩です
こんなに暑いんじゃ やってられません 。
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暑い 暑いと言っていたのがいつの間にか寒い 寒いになってしまった 。
3年もいじっていると少し嫌気がさしてきた、 仕方ないので少しづつ進めていく、 前回の フレックスプレートの歪みを直していく 間違ってサイズ間違いのもの取り寄せたのはとても作りが良いのに 、今回 取り寄せたのは3㎜も狂っているなんて許せない 。
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クランクシャフトを測ってみる、 全く問題はない。
仕方ないので少しづつ確認をしていく、 なぜこんなにふれているのかB&Mの商品も質が悪くなったのかな、 コストの関係で某国に作らせているからなのか、 もっと検品をしていいものを出してもらいたい
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フレックスプレートの測定 6か所を測ってみる。 誤差を記入していく でも これは少し酷いよな 3㎜の誤差 確か1㎜以下のはずでOK 国内なら返品するのに何とか直してみる。
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B&Mといえば一流なのに寂しいです
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測定結果 さて どんな方法で進めるか、 なぜか気が乗らない、 リングギャー焼きが入っているし プレートはナマだし 酷くなりそう遊び半分でチャレンジしてみる。
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まずは全体のひずみをとる。 弾力があって反らないかもしれない。 何とかなるでしょう。 遊び 遊び 遊びですから
だめなら またオーダーします。
3-076
次に中のリング部分を押してみる。
何とかなりそうな感じです。
最初はジグにハメて溶接したのだからその熱で歪んだのか
それともズレテル状態で溶接をしたのか、 熱で歪んだのなら戻るような気がします。
3-077
意外と素直に戻ったので仕上げに、 フライス加工で歪を削り修正をする 。
3-078
裏表の絵になります
どちらも最低の厚さで削ります0.5mm以下での仕上げ なので、許容範囲ででしょう。
3-079
仕上げの測定計測 3/100くらいでの仕上がりです。
これなら使えるでしょう。
一言文句を言いたい気分です。
3-080 2020/1/30
コンテナから出してきた。
ウインチで引きずり出してる、写真を撮り忘れた。
ここで一度下ろして工場の中に入れる準備をしよう。
3-081
工場2階からの撮影。
エンジンもスタンバイしてます。
正月休みに、一人で楽しんでいました。
世間から見たら、お利口には、見えないでしょう。
3-082
重機でコルベットを押して工場に入れていく。
中間に緑のパイプが見える。
フレームにジョイントを作り、連結、コトコトと前進。
何でもかんでも一人での作業 チョイと辛いです。
3-083
エンジンルームにエアコンホース2本ヒーターホース2本。
エンジンを入れる前に室内にエアコンユニットを取り付け、エンジンルームにホースがでている。
エンジンを入れる前の下準備。
これならエンジンがあっても、問題は、ないようだ。
3-084
4か所で吊り上げ微調整ができるように、チェーンブロックを使う。
3-085
所定の位置に収まりました。
山吹色と黒のコンビがよく映えます。
オルタネーターとパワーステポンプは古いままなので、汚さが一段と映えます。
3-086
室内からシフトレバー。
予定通りに大きな穴をあけてよかったです。
作業がしやすく、確認もできます。
3-087
マフラーの左右一番寄っているところにジョイントを着けた。
左右単体だと、ねじれが生じるので、これをつけることにより、解消ができる。
3-088
床に下ろしてみると、こんな感じ、マフラー下げすぎかなぁ
上げるとフロアーが焦げるので、様子を見ましょう。
もう少し、車高を下げるので、大丈夫かな。
微調整は、できるので、ここで様子をみる。
3-089
コンデンサーを取り付けてみた。
配管をつなげて自然な形にしていくと左寄りにコンデサーが付くことになる。
なんか変なの?
3-090
嫌な予感、、まともに付くわけないよな?
3-091
仮付け。やっぱりここから、手直しが必要になってくる。
ウォーターポンプ取付部分、グラインダーで削る。
3枚のプレートのとりつくボルト穴、ずれている。
マフラー取り付け部分のパイプにシムを入れて、調整をする。
何とか収まった。こんなことに半日もかかった。
1日どれだけも進まない、それが楽しいのかな。
3-092
ホンプ取付、オルタネーター用のベルトを仮付け、プーリ゜のラインは出ているようだ。
コンプレッサーには、細いから使えない。
それよりもベルト事態、細い部分、太い部分がある。
これでは、オルタネーターにも使えない、又長いので、取り直しだ。何本オーダーしたら、まともなのが来るだろうか。
無駄なことばかりやっているようだ。
3-093 2020-02-29
フェールポンプのニップル、スパナーが入らないので、ヤスリで、調整して削る。
ホースの取り回し写真撮り忘れ、後日、更新予定。
3-094
ラジエター、クーラーコンデンサーの取付、配管通りに、付けると、コンデサーが左に寄ってしまう。
こんなもんでしょ、位置決めをして、穴をあけエビナットをかしめて、ボルト締めをする。
3-095
ラジエター配管、社外品のスチール製を初めて使う。
思っていたよりも、自由度がある。
オルタネーターのところも、難なくクリヤー
ロアーホースもかなりの角度があるのもクリヤーしました。
なかなかの優れもの。
3-096
ガソリンタンクの下にフィルターを付けてみました。
銅パイプを加工して、ひねくってみました。
3-097
燃料フィルターです。
一つ目、ホーリー機械式、燃料漏れ。
二つ目、ホーリー電動ポンプ固着して、回らない。
ばらして稼働するようにはなったけれど、不安があり、使用不可。
三つ目、エーデルブロック、機械式、これから、使ってみる。ホーリーよりも大きくニップルがフレームに当たる寸前、三度目の何とか❔❔❔
とことん、燃料には、たたられています。
また 不良品が増えた。
3-098
エーデルブロック機械式ポンプも、洩れました。
ホーリー電動ポンプに交換、銅管を作り直して、一苦労です。
フェールポンプ5個使いました。
とことん祟られてます。
おかま掘られたら、大変なことになるでしょう。