Corvette Stingray C2 Restore

GARAGE4

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GARAGE4

この章では、内外の塗膜を剥がしていく、いったん素地に戻して、歪などを修正をしていく。

パーツはすべて取り外す。

ひび割れ、劣化、ラインの乱れを修正をする。

​ここで手を抜くと仕上がりに影響するので、根気との勝負になる。

​4-001   2016/12/27

応援団も来てくれましたのでボディー側の処理に入っていきます。
作業を始めてちょうど一年になります。

​4-002  

ビニール車庫に鉄板を敷き床を作ります。
台車に乗せたボディを中に入れ専用作業台を作ります。私も初めての挑戦になります。
単管の強度を調べボディの大体の重さを考えイメージを作ります。

​4-003 

ボディとフレームの取り付け部分に単管パイプを取り付けます。
縦の黒いパイプは単管ではなく肉厚パイプを使ってます。パイプの片方に鉄板を溶接して蓋をして穴をあけます。そこにボルトを通してボディと固定していきます。

​4-004  

4ケ所同じように組んでいきます。そこに前後に長い単管を左右につないでいきます。
左右、前後、上下、仮組をしながらレベルをだします

​4-005  

この部分がフロント左側になります。

左右同じように測りながら進めます。

​4-006  

この部分がリヤーの取り付け部分になります。

これだけの写真では分からないと思います。

進めていけばなんとなくわかると思います。

​4-007 

この部分が右リャータイヤの後ろの部分になります。
ここからも腕をだして単管につなげていきます。

​4-008  

この部分はヘットバッフル。ラジエターの取り付く部分になります。
パイプは左右に伸ばし前後の単管とつなげます。

​4-009  

こんな感じになります。
ラジエター取付部位、フロントボディメンバー、リヤーボディメンバー、リヤータイヤ後ろのメンバーを一本の単管につなぎました。
左右をそろえてレベルを見ながら調整をします。

​4-010  

フロント部になります。ヘットライト左右の中心にある黒いパイプを中心に回転します。

​4-011  

90度回転しました。この狭いところでの曲芸です。

​4-012  

180度回転しました。360度回転します。
手動ですがどこの位置でも固定できます。

作業のしやすさを考えてます。

人が無理な姿勢でする仕事はいい仕事はできません。
こんなことして楽しんでます。

​4-013  

ボディと地面との隙間は15㎝ぐらいです。ひやひやしながらの作業になりますが回転するのはとても作業がしやすいです。
回転させると重たいところと軽いところがあるので調整をしながら進めます。

​4-014  

とにかくばらしていきます。

この後の処理は地肌をだしていきますがこれが何とも大変で根気のいる仕事です。
ボンドのあとがなかなか取れません。

ペーパーの目に絡んですぐダメになります。

​4-015  

アンダーボディの汚れも地肌が出るまで頑張ります。

何日かかるでしょうか、気の遠くなる気がします。
今回ボディに関しては、フロント部分、室内、アンダーボディ、リヤーまわりに分けて作業を進めます。

​4-016  

インパネもばらしていきます。

まずは室内、アンダーボディを仕上げていきます。
全部いっぺんに進めるのもいいのですが、忘れたり部品をなくさないようにするためです。

また少しづつでも仕上がっていけば達成感も味わえます。

​4-017   2017/1/18  

メーターを取り外していきます。ところどころ焦げています。
断線もあります。ショート跡も見られます。

同じような配線、電球があり間違えないように写真をたくさん撮るようにします。

​4-018  

中央部分に丸い電球が見えます。左は電球が刺さっています。
刺さっている部分は厚紙で出来ています。

電球を抜いてみると厚紙は焦げています。
ビックリです。よく火がつかないものです。

​4-019  

メーターを外しました。

裏側ですがショートした跡があります。
中央から左下に伸びたのがトリップメーターのリセットのつまみです。

ぼろぼろになってます。

​4-020  

奥に断熱材がぼろぼろになってます。ダクトも使用できません。
これを仕上げていくと思うと遠いなぁ・・・なんて気にもなります。
まだ完成したところがないので・・・。

​4-021  

インパネの配線一式です。
そんなに量はないのですがついてた時にはもっと多いような気がしました。
全体に固くなっている事もあり通電の抵抗も多いでしょうから新品に交換します。

​4-022  

汚れてます。シンナーで拭いただけでは綺麗になりません。
根気のいる仕事です。
スチールブラケット等外していきます。ほとんどがリベット止めになっています。

​4-023  

やはりスチール部分は錆の腐食があります。
窓枠はスチール骨にボディのグラスファイバーが重なった作りになっています。
左右同じところに錆があり水が溜まったのでしょう。
この錆も表面だけなので安心しました。

​4-024  

ドアキャチの上部にも腐って穴が開いてます。
この部分はドリップレールといいまして、雨水が室内に入り込まないように雨どいのようなものです。
変えたくないです。

大げさになりそうな予感。

もう少し確認しながらにします。

​4-025 

左フロントピラー部分ですが写真では分かりにくいようです。
この部分も錆がひどいです。
溶接となるとボディーそのものの火の始末を考えながらの作業になります。

​4-026  

思い切って交換します。
どうやって交換するか・・・ボンドだけでは不安があります。
リベット止めでは出っ張りが有ると内張りが付かないかもしれません。

​4-027  

スポット溶接で取り付けてあるのでその部分をドリルで削り落としています。
相手側本体にできるだけ 傷をつけないようにするかが腕の見せ所です。
現場を離れてから10年以上になります。ちょいと不安です。

​4-028  

あれ!中につながっています。どこまであるんでしよう??

​4-029 

不安 的中です。どんどん大げさになっています。
ボディまで切ってしまいました。めんどくせぇ仕事が増えています。
だが楽しみも増してきます。

​4-030  

右側も同じように錆びてます。

​4-031 

とりあえず錆止処理をします。
黒く塗ったところは塗料をはがし錆を落として処理をします。
中に外した窓枠が見えます。

​4-032  

アメリカ製の商品。レストアする人たちには人気者のようです。
こいつでどこまで錆をおさえることができるのかが楽しみです。
ここの部位の処理は部品が届くまでお預けです。

​4-033  

お蔵の中から出てきてもらいました。

もうひと踏ん張りしてもらいます。
オイルを差しながら手入れをして使っていきます。

​4-034  

なんとなくうんざりしてます。

とりあえず作業開始です。
休憩時間のほうが作業より長くなってしまいます・・・。

​4-035  

これは必需品です。粉塵対策には排気ダクトを使用します。
マスクと頭にタオルを巻いて完全防備で作業を進めます。

​4-036  

シフトレバーまわりが切断されてます。

以前の事でよく覚えていませんがこうなってたと思います。
たしかエンジンミッション脱着する時にシフトレバーが外しにくかったのを思い出しました。

プロペラシャフトもボルトを外しにくかったように覚えています。

​4-037  

まずはもとの形に戻していきます。ピンク色のが型になります。
アルミ板に紙テープを貼りました。離型剤は使いません。

紙テープで代用します。
紙テープを二枚重ねにしてます。

一枚目が樹脂に絡んでも二枚目のテープで型を はがせます。

​4-038  

樹脂を塗って、あとは乾くのを待ちます。

樹脂を塗ると型のかたちがよくわかります。
久しぶりにグラスファイバーをいじりました。

硬化剤の量を規定量にします。
季節によって硬化剤の配合も変わります。

​4-039  

固まったので次にシフトレバーのガイドが付くようにセットしていきます。
赤色の線を引いたところからカットいていきます。

作業性を考えて脱着式にします。

アルミ板は受け台を作るまでのブラケットとして使用します。

​4-040  

カットしました。ここから小細工の始まりです。

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先ほどのアルミ板でカットしたものを固定してます。
テープは樹脂の液体が漏れてこないように目張りです。

​4-042  

これはミッション側から見たものです。
離型剤はこれも紙テープで代用します。二枚重ねです。
紙テープをしっかり押さえるよりも軽く張ったほうがめくりやすいです。

​4-043  

グラスファイバー樹脂を貼り終わったところです。
どんなふうに仕上がるかが楽しみです。

この枠の部分で7枚から8枚ほど重ねています。
繊維もいろいろと種類があります。

私は使いやすい♯380を使っています。

​4-044  

型を外したところです。紙テープ二枚で正解です。
このまま当分、乾くのを待ちます。
このまま進めるとべたついて作業がしにくいのです。

​4-045  

リブができました。ここからカット作業に入ります。
厚みは約6㎜ぐらいです。

​4-046  

裏側からの絵になります。肉厚なのがはっきりとわかります。
厚みの調整、幅の調整をしていきます。

​4-047  

ジャックナットを仮付をして位置合わせをしながら幅を決めます。

​4-048  

幅の位置が決まったのでカットしていきます。

​4-049  

ジャックナットを取り付けたら完成です。

​4-050  

これだけ大きいサービスホールができれば作業がはかどります。
シフトレバーの取付、プロペラシャフトの取付を1度にできます。

M/TミッションからいずれA/Tミッションに交換をする事を考えての作業になります。

​4-051  

右側リヤータイヤハウス。
塗膜、シーラーなどの剥離にハンマー、木工用ノミ、なんでも引っ張り 出しての作業になります。

何がいいのかはいつも終りかけにわかるようになるになるものです。

​4-052  

反対側になります。少しずつは汚れは落ちていきます。
黙々と削るだけです。

​4-053  

少しは汚れも落ちてきました。

ここからスチール部品を外します。
ファイバグラスの補修も進めていきます。
ひび割れ、マフラーよる焦げも分かります。

マフラーの位置を考えて取り付けないと車が燃えてしまいそうです。

​4-054  

ツバメの時期です。少し休憩です。
休憩が長くなります・・・

​4-055 

室内も素地が出て小奇麗になったのでトップコートを塗っていきます。

​4-056  

塗りあがったところです。このままの艶で落ち着いてくれればいいのですが☆

​4-057  

室内全体塗りあがりです。

​4-058  

アンダーボディー色が違って見えますが、グレー色ですがこの青っぽいいろのほうがよく見えます

​4-059  

エンジンルームの仕上げです。なかなか見栄えがすると思います。
自分をほめてやります。 缶コーヒーのプレゼントです。

​4-060  

左インナーフェンダーの修理に入ります。縦に割れているのが分かります。
グラスファイバーを貼っていきますのでペーパーで汚れを落としていきます。

​4-061  

タイヤが取り付く側のタイヤハウスからの絵になります。
汚れを落としペーパー処理をして貼りやすくして いきます。

​4-062  

下準備です。右にあるのが特製の木型です。
型に合わせて紙テープを二枚張ります。

離型剤の代わりになります。

​4-063 

クラスファイバーを貼り。木型をクランプでおさえていきます。
この押さえがポイントになります。 抑え過ぎても足りなくてもいけません。

​4-064  

タイヤハウスからの絵になります。木型でできない部分はアルミの板をビス止めです

​4-065  

木型を外したところ。はみ出たところを削っていきます。

​4-066  

削り仕上げたところです。
いい加減な木型でもなかなかの出来栄え。
満足してます◎

​4-067 

タイヤハウスから木型を外したところです。

こちらもなかなかの出来栄えです。

​4-068  

インナーフェンダーのつなぎ目が荒れていたのでパテ処理をしましたが・・・
処理前の絵がありません。 丸みを帯びて綺麗なラインがでています。

​4-069  

種明かしをします。
パイプに紙テープをはりパテを塗り付けその上にパイプを押しつけて型を付けました。
1度なま乾きで外したらパテごと捲れてきました。乾いてからがお勧めです。

​4-070  

ここからヘットライト関係に入ります。
この部品はヘットライトモーターの取付、また左右ヘットライトを固定するパーツとなります。
上が今まで使用したものです。下が交換するパーツです。

​4-071 

左右ヘットライトを取り付けるブラケットになります。
この位置を間違えるとヘットライトが歪んでしまいます。

​4-072  

ボディーをひっくり返して取り付けます。
スチール部分とグラスファイバーは取付ができないので中間に一枚パーツが入り、それをリベットで固定をしてからパネルボンドで固定します。
可使時間が30分程度あるので慎重に進めます。

​4-073  

次に左右のブラケットの取付に入ります。
左右のバランスを測りヘットライト本体より10㎜幅広に固定します。
次に上下の隙間を測定していきます。パネルボンドで接着していきます。

​4-074  

こんな形で固定されました。
はみ出たボンド部分を削り整形をしていきます。

​4-075  

次にフードを開けた部分ですが、何て言うのでしょうか・・・??
折返しの部分、フランジでしょうか。
ぼそぼそでしたので削り落として作り変えました☆

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材料はホームセンターで見つけたプラスチックの5㎜角の棒、1mの長さです。
ヒーターで加熱して曲げていきます。練習も含めて6本使いました。

​4-077

シャコマン、クランプなどあるだけ集めて固定します。これもパネルボンドを使用してます。
このボンドは可使時間が30分程度あるためゆっくり正確に作業もでき、やり直しができるので重宝します。

​4-078  

塗装をしました。
全体の雰囲気ができました。これで粗がよくわかるので仕上げに入ります。 
下地の色、パテの色、その他の色などで確認しにくくなるので同じ色に染めます。

​4-079  

パテ仕上げをしていきます。

​4-080  

左インナー下地処理が終りました。

​4-081  

ここからはリヤー回りを仕上げていきます。
フロント部分の仕上げの塗装は下回りの処理ができてから前から後ろまで一気に塗装をします。

リヤーのエンドパネルをカットしていきます。

塗装を剥がした部分をよく見ると黒い筋が見えます。

つなぎの部位になりますのでカットしていきます。

​4-082  

カットしました。以前の仕上がりが良くないので新品パネルと交換します。

​4-083  

シャコマンで押さえているのは外販パネルを取り付けるための裏あてです。
部品名・・・うーん、忘れました。裏を削りレベルをだしていきます。

​4-084  

取り付けました。いい感じに見えますが新品パネルが歪んでます。
ケチらずにプレス物をオーダーすればよかった。

悔やんでます。
バンパーで隠れそうなのでまだ安心してますが・・・。

​4-085  

アップになります。パネルボンドがはみ出てます。
ドリルビスで固定、乾けばビスを取ります。
つぎはぎで見苦しい姿です。

​4-086  

裏からです。裏あてに配線止めを付けます。
この裏あてのおかげで寸法がだしやすいのです。

​4-087  

パネルボンドが乾いてからはみ出た部分を削りグラスファイバーを張り付けました。
乾いたらまた削ります。

​4-088  

左リヤーフェンダー部分の塗膜を削ってみました。ラインが綺麗にでてます。
また、上から3㎝ぐらい下に前から後ろへ黒いラインが見えます。
ここも上下のつなぎの部位になります。

​4-089  

塗装をしたところです。グラスファイバーが乾く前に塗ったので粗がでてしまいました。
最後に全体の塗装をするので処理をし直します。

​4-090  

以前カットだけしてそのままになっていた部品が揃ったので交換をしていく。

​4-091  

交換後はすっきりとしている。
本来はスポット溶接で止めてあるが悩んだ末パネルボンドとリベットで止める。 
錆をだしたくない。今はとてもいい接着剤があるからね◎

​4-092  

カットしておいたパネルをもとの位置に合わせて取り付ける。

​4-093  

繊維を粗いもの細かい物と使い分ける。樹脂とのなじみを見ながら進める。

​4-094  

ここからはドアをばらしていく。
ノミは必需品、昔に塗料を剥がしたのは何て言ったかな、定盤を作るのに腰に当てて手で削るやつ。機械加工をやってる会社の社長に借りて削ってました。手が豆だらけになったのを思い出します。

​4-095  

外側をただひたすら削る。

​4-096  

ノミは偉大なり☆
ノミを砥ぐのは苦手ですがうまく砥げた時には塗膜が噴水のように舞い上がりとても綺麗です。でもゴーグルは必需品。

​4-097  

ペーパー80番をかけ均してサフェサーの準備。

​4-098  

​裏も同じように仕上げる。

​4-099  

はい、ここまできました◎
ドア左右がサフェーサーが仕上がりましたが本番はここからだなぁ・・・。
今までの汚れを落としただけにすぎない。これからの面だしに気合を入れます。

​4-100  2018/3/12 

歪み取りパテをぬる。これが苦手です。
とにかく削り、パテを塗る。削る 塗る 繰り返し・・・。

​4-101  

塗料を削る。素地をだしていく。傷、割れを確認をしながら削る。

​4-102  

塗膜が削り落とした状態にパテを塗る。そして削る。
乾燥機はジェットヒーター100Vは一本しか電源はない。

​4-103  

遠赤乾燥機100V用力がない。200Vがほしいが配線を引き込めない。我慢しよう。

​4-104  

あらかたパテ処理も終わりに近ずくが・・・。

​4-105 

やはりこの車は後姿が素敵である。
削る納得するまで削る。最近視力が衰えてきた。
艶がないのも確認しずらい・・・。

​4-106  

テールランプを仮付をする。メリハリがでた。
ナンバー枠がなじみが悪い。パネルが悪いのか部品が悪いのか。
後日の宿題です。

​4-107  

スプレーパテを塗る。乾燥は遠赤乾燥機とジェットヒーター。
のんびりといきましょう◎

​4-108  

すっきりしてきた。我ながら現場離れて20年近くになるがまだ使えるかな☆

​4-109  

はい、乾燥が終わりました。削りましょう。パテを塗りましょう。
歪が無くなるまで削りましょう。パテを塗りましょう。納得するまで。

​4-110  

ここからはフロント周りを仕上げていく。
塗膜も削り落とし少しパテを塗ってバランスを見ていく。

​4-111  

以前に何度かの事故をしている。
フロントパネルが途中から交換されている。
やはり純正品はレベル完成度はいいと思う。
交換された部品はやや劣るようだがやるしかない。

​4-112  

へットランプケースが3個ある。上の赤いやつ以前の事故で壊れたのだろう。
手作りで作ってある。下のは新品である。
若干寸法が違うが上手に作ってある。見事だ☆

​4-113  

仮付をしてみた。左右のブラケットがきちっとした。
位置にいるかを確認する。ほどほどいいみたいだ。

​4-114  

左隙間を何ミリに合わせよう・・・。

​4-115  

右、やはり隙間が気になる。
マニュアルでは約4㎜だが引っかかりそうなので5㎜にする。
狭いほうが綺麗に見えるが、うーーーん。
やはり5㎜とする。

​4-116  

写真の乱れ・・・悔しい。
赤外線でレベルをみる。
いい感じです歪みもないです。

​4-117  

忘れないうちにマジックで線を引く。これで隙間の撮り方が決まる。
そして削り、ファイバーを盛る。また削りパテを盛る。

​4-118  

疲れたので帰ります◎

​4-119 

ここで寸法図を引きずり出しました。
50何年も前の図面・・・びっくり。
三次元です。
0基準値から前にマイナス表示。後ろへプラス表示。

とにかくミリ表示で赤ペン先生。

​4-120  

縦の線が前後の0ポイント。
このあたりがアメリカ人の理解ができないところ。
上下の下の0ポイントは底面なのに理解不明。

フレームも同じようなところだった0ポイント。
事故率の少ないところに基準なのかな。

​4-121  

点検もかねてチェック。ラインも綺麗にでてる。

​4-122 

ここです。ルーフからの延長上にありました。
これでセンターがでているのが確認できました。

​4-123  

あれ、違う。中央と左右サイドの高さが違う。
2㎝どちらがずれてるのか・・・???
ここから間違い探し。寸法図を確認しながら一つずつ確認。

​4-124  

そうだ、ビニール車庫からでてきて広々してます。
塗膜を削り落としているところはみっともない姿・・・。

​4-125  

真横にしても静止状態。バランスが取れてる。
一斗缶の中にセメントを詰めてウェイトとして使用。

​4-126  

下から火をつけたら豚の丸焼きならぬコルベットの丸焼きみたい◎美味しいかも。
この作業台なかなか使える。

​4-127  

ヘットランプの開閉のリミットスイッチの追加。
どこかのYoutubeで見ました。いいアイディアです。いただきます。

​4-128  

ケガキが終り穴をあける。

​4-129  

ハイトゲージで水平をだす。

​4-130  

センタードリルを使う。いきなりドリルではセンターが逃げてしまうからだ。

​4-131  

ここで手を抜くとえらいことになる。
確実に位置をきめること。

​4-132  

ここまでくれば大丈夫。あとは穴の深さを間違えないようにする。
スイッチを二つ付けるようにしておけばいろんな小細工がしやすくなる。

​4-133  

今日はここまで◎

​4-134   2018/7/23 

ヘットライト左右確認をする 定規で隙間を見る
バランスがでていることを確認。

​4-135  

少し小細工をしてみる。 
ドリルの手頃な太さの物でアルミ板を曲げる。
同じものを4つ作る。

​4-136 

ヘットライト枠 角にパテを少しのせる。
先ほど作ったアルミ板で押し付ける。
パテへらで角を作るのは面倒です。
かんたんなほうがいい。
乾くのを待ってアルミ板を外す。

​4-137  

ヘットライトを付けてみる。
外 中のバランスの確認。
なかなかの出来栄え、これを4か所同じことをする

​4-138  

ペーパーの付いたファイルを隙間に入れて削る。
バランスを見ながら削る。
一回で決まらない時は同じことを繰り返す、できるまでコツコツと根気が尽きるまで、

​4-139  

フード先端部分に1mの定規をおく、後ろフロントガラス枠下に角パイプ 1mの定規で歪を確認したものを使う
2本とも左右同じような位置に置く、フェンダー付け根から先の左右のひねりを確認する。
正面に立ち体を上下に動かす 2本が重なり合えばひねりはない事になる。こうして 角パイプ 1m定規を場所を変えて置いてみる。 これでまた透かして見て重なり合えばOKとなる レーザーでも確認をしたが 歪が無いことが確認できた。
特別なことをしなくても計測はできるものだ。
寸法図を確認して 自らも寸法を作り出すことにより精度が高くなり、これで間違いはない 寸法が出でいると言えることになる。

​4-140  

ボンネットのヒンジ取付ナット部分が錆びでボルトが折れてる。 
穴をあけてタップを立てても無駄なようだ。
切開をして中を確認してから修復方法を考える。

​4-141  

やはり錆がひどい 作り直そう。 
必要材料を確認 どうやって組み合わせていくか。
鉄板を少し長めにして樹脂つなぎ目の向こうまでの長さにしてリベットで固定していく。

​4-142  

元の位置にリベットで固定ボルト穴があっていることを確認する。

​4-143  

裏側の確認 リベットが表面に出ていないのが分かるかな 
ドリルでザグリを入れる。
機械加工で良くやる方法だ。
リベットの太さで貫通する。
次に加締めた時の太さよりも太めの穴をあけるが途中で止める。
3ミリから5ミリ程度の厚みを残すく、その中にリベットを入れて加締めていく、リベットが面から出ないようになる。

​4-144  

元の位置に合わせて樹脂を張り付けていく、一回では決まらないので固定させることを考える。
固定してから整形していく、全体のそり加減も確認していく。

​4-145  

汚れを落とし削っていく、何べんでも樹脂を重ねるつもりでマイナス気味に削る。
いっぺんに仕上げたいが我慢です。
一気に仕上げようとすればどこかでミスが出る。
我慢が必要です。

​4-146  

同じところをいじっているとイライラします。 
お茶を飲みながら我慢です。

​4-147  

裏表のパネルがはがれてます 。
少し口を開き中を清掃してからパネルボンドを流し込む、あとはシャコマンで固定します。
50年お疲れ様って感じです。
もうしばらく私に付き合ってもらいます。

​4-148  

ボンネットサイド以前の補修跡がある。 
削れるだけ削る パテ 噛み込みの悪そうなところは削り落とす、できるだけ穴は大きくしないようにする。

パテ跡が穴の奥に見えるが残す、樹脂が流れ落ちないようにする。

穴の開いたところは先に繊維を詰め込む、裏から処理ができないので穴をふさぐことを優先する。
リベット3個の所で直したヒンジナット取付部分ところ、鉄板を長めにしておいたところを4つのリベットで固定する。

​4-149  

ボンネット裏骨にマスターシリンダーが当たるのでカットした 。
穴をあけたところが少しずれたので埋めなおした。

​4-150  

ボンネットを外して計測 どこかで測定ミスかな ?

​4-151  

ボンネット裏骨をカットした。
64年はドラムブレーキなのでマスターシリンダーがシングルが付いている。
4輪ディスクブレーキに交換してあるため、ディスク用のマスターシリンダーに交換するので裏骨にあたるので加工処理が必要になる。
今回はwilwood製にしてみた純正タイプと比べると若干外見が大きくボンネットに当る。
当たると言っても干渉する程度なのでそのまま行こうか、加工しようか迷っている。

​4-152  

いつものように裏骨加工用にブラケットを作った。
いつものように有り合せの材料を使う、デザイン 寸法をきめていく のりしろは15㎜程度でいってみる。
形が決まったので重ね塗りをして、厚みをだしていく。