Corvette Stingray C2 Restore
GARAGE6
GARAGE6
ここではエンジンスタンド、ボディースタンド、トラックのコンテナを組み合わせてガレージを作ったり、付帯作業をしていく。作業をしやすくするために、設備を整えていく。以前、機械加工の仕事もしたせいもあり、何の負担もなく進めていける。また30数年前にクレーンの資格を取ったのが今になっていかされている。それまではいじった事がないと言うことになる。まっ何とかなってほっとしている。
6-001 2018/1/30
ここからはエンジンスダンドを作っていこう☆
ありあわせの材料で作るので バランス良くできるかな・・・。
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ケガキをしていく
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ケガいたところとセンタードリルで位置決め。
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これでイメージがでてきました。回転するポイントを30度づつとした。
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仮合わせをしていく。トップをださないと取り付けた時に歪んでしまう。
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何度も仮合わせをしていく。30度づつの位置も確認をする。
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首下はありあわせの材料を使う。
センターと平行をださないとエンジンを回すときに大変な思いをすることになる。
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台車の上にのせ完成に近づく。
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色を塗ったら見違えてしまいます。市販品よりはしっかりとしています。
これならV8のエンジンでも大丈夫。
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オプション品いろいろな腕を作ればミッション、デフなどのオーバーホールにも使えるようにしよう。
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ここからはボディースタンド正式名称はなんて言うんだろうか??
まぁ ボディを固定してくるくると回すやつ。
いつものように材料は切断加工、ガス切り加工を鋼材屋さんにオーダー◎
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H鋼100×100×6×8を使用。
長さ6m、かんたんに手書きで漫画を描いていく。
とにかく簡単に調整ができる様に
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4本、2本を使う。立つものが2本。左右前後が4本。
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H鋼にパイプを付けるのは面倒だった。
これだけの穴もあけられなかったのでガス切りで穴をあけ、中心をだすのが 面倒です。
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溶接作業、0.8のワイヤーを使い電圧調整。
パイプには車輪が付くので抜けないように。
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仮組。シャコマンで仮付をする。
前後仮組をして中心をだす。これがでてないと回転にゆがみが出るから。
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下のベース。直角をだしていく。物が長いので行ったり来たりで面倒くさい。
決まったところで溶接をしていく
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溶接も終わり赤さびを塗る。
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赤さびが乾いたら緑色をぬる。
こいうものはできるだけ明るい色を塗るようにしてる。
ケガをしないために気にしてます。
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なま乾きですが組み付けていく。待ってられません☆
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どんどん進めていく。以前使っていたビニール車庫の中へ。
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こんな感じに組みあがり、単管とベストな組み合わせ。
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回してみるとこんな感じ。なんとなくしっくりしない・・・。
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やっぱりしっくりしない。
ボディーを中心にするとずいぶん高い位置にきてしまう・・・。
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考えました☆ウェイトを付けます。
手頃なのがないのでセメントを練り練りします。
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どのくらいのおもりが必要なのか分かりません??
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はい、完成◎
バランス良く止ってます。少し手間はかかったけどもどこの位置でも止まります。
靜バランスがとれてます☆
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積載車にも乗ります◎これは一番長い状態。
縮めるには1m以上になるから大丈夫。
なんとなくマルホランドランの映画に出てくる車のようです。
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この駐車場に新しく中古の材料で建築をする。
お盆休みに三日の予定で進める。
暑そう・・・夏は嫌いだ・・・。
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まずは整地から。素人がやるのだから平らになるかな。
どこからどうすればいいか見当がつかない。
自分の理想どうりになればいいのだから
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友人に杭を入れてもらった。
ここに糸を巻いてレベルを見ればいいと教えてもらったがポイントがつかめない。
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なんとなく平らになったようだ◎
夢中になっていたので一本杭を重機で踏み潰してしまった・・・。
ショックです。
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雨にふられ少しは涼しいようだが長靴が重くて歩きにくい。
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このコンテナをばらしていく。2台をつないで一つの空間を作る。
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片側を取り外す。とにかく暑い☆
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フォーリフト2台で片方ずつ持ち上げて、少しずつ移動して下に引いたブロックの位置の上にのせていく。 これがなぜか思うようにいかない。
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下のブロックをいっぺんに2台分はできない。
フォークリフトがまたいでいけないからだ。
友人にレベルをだしてもらったが杭を倒して台無しになったので、次に考えたのが室内のすみだしのレベラーを使った。
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もう一台をばらしていく。
同じコンテナを長さ7200、幅2500、
良そうではかなりのスペースが取れる予定。
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結局フォークリフトで上げれず。
いいところまで行ったのだが重みでフォークリフトが沈んてしまう。
トラックを準備。こいつでいく。
クレーンの資格は三十数年前に取得をしたが動かしたことがない。
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みしみしと音を立てて動き出す。
トラックの足が浮かないか確認をしながら慎重に吊り上げる。
リモコンでの操作が楽ちん◎少しビビりながらのクレーン作業・・・。
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位置が決まったので早速入れてみた。いいじゃないですか◎
ビニール車庫からずいぶん見違えります。
私のお城・・・完成☆
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左右の余ったアオリを屋根に載せていく。
つなぎ目に二枚これで雪が降っても潰れることはない。
この上にビニールシートを交互に貼っていく。
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室内から見ると天井がしっかりとした感じ。廃物利用もなかなかの物ができていくのが楽しい。
これで、復元修理も楽になるかな
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棚を作り整理整頓を心がけるが、すぐにごちゃごちゃになるんだろうな・・・。
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㊗完成㊗ 外見はただのコンテナ。中にはお宝がどっさり☆
・・・個人の評価です◎
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広い・・・。ビニール車庫とは大違い。
360度回転するので作業が大変楽になる。
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下回りも回転するので潜らなくても楽になる。
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もう少し欲を言えばボディーを下に下げたい。
センターのH鋼に当るすれすれまで下げたがここまでできれば上出来かな。
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90度にしても静止する。セメントのバランサーが素敵☆
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180度でも静止するが作業する時は力を入れるとふらふらと動くので単管でロックして使うようにする。 安全も必要だ◎
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安全祈願
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3度目の引っ越しです。
7tのフォークリフトを借りてきました。
何とかなるだろうと思ってましたが、とんでもない、
フォークリフトの上でコンテナはふらふらゆするのでドキドキです。
壁を切るのに丸鋸のステンレス用メタルソー9枚 使いました。
歯は欠けて飛び回り命がけです。
顔に一か所名誉の傷です。
指も10本無事でした。
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コンテナ2台並ぶとかなりの大きさになります。
長さ9200 幅5000 高さ2500
かなり、部品も入り作業スペースとしては完璧です。
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が、一人でこんなことするのは、しんどいです。
フォークリフトで右も左も奥行きも何もわからない状態で右往左往しながらの作業です。
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何とかめどがが立ちました。
多少のことは気にしない。
次に屋根に上りゆすってみたが丈夫です。
補強材を入れる心配をしてたが全然大丈夫。
雨仕舞もついでに仕上げます。
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12㎜の縞鋼板が9枚あったので床に敷いて溶接で止める
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コンテナの壁も再利用します。
奥に棚を作ります、この壁を天板に使います。
サイズを切りそろえてダンボールで包んで完成。
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丈夫です、人が乗ってもびくともしません。
引っ越しをして片付くのにもう少しかかりそう。